GREEN DAYS ~緑色な日々~ -3ページ目

松山ついた!

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写真超テキトーですんもはん。
坊ちゃん列車に遭遇したのに携帯で写真取りそこねましたー

昨日は日野から名古屋まで中央線の旅をし、大阪でちょっと休憩して、姫路で1泊。
始発で岡山行って、岡山から松山までは高速バス。
いまシャトルバスでスタジアムに向かってます。

ヴェルディとライブ合わせて松山は8回目!
今日は時間がなく、全く街を見て回れなくて残念…温泉はいりてー

RICOH GR DIGITAL

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買ってしもーた!

ヤフオクですが。

壊すの恐いから、試合には持っていきたくないな。笑




幸せ? (映画「ソラニン」について)

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ソラニン、南大沢の映画館、朝一の回。

客、カップル1組+自分。のみ。

うっ。

昨日のカップルだらけも嫌気が差したが、これはこれで。
しかし、ほぼ映画館独占で超快適。


「超面白い」とか「素晴らしい映画でした」とか、
そういう感覚の物語でもないし、
「衝撃受けました」とか「感動しました」とか、
そんな気持ちが浮かび上がってくるような感じでもない。


原作を初めて読んだときはまだ大学生で、
ある意味ソラニンの世界や種田に憧れを持っていたわけだ。
かわいい彼女がいて、好きな音楽ができて。
種田って超幸せ者じゃないですか。と。

時は経ち、大学卒業後1年たちまして、
今まさに、この人達と全く同じ時間軸に生きていて
おまけに芽以子さんよろしく、自分も仕事を辞めてしまった身。
(超ウルトラ決定的に違うのは、自分には同棲相手がいないとこ。笑)

「世間にさからってやる」とか
「あんな大人にはなりたくない」とか
種田や芽以子さんが思ってる事って、自分の気持ちと恐いくらいシンクロするわけで。

「まだまだ若いから好きにしな」っていう希望と
「もうそんな悠長な事言ってらんないよ」っていう焦りが
毎日毎日心の中をぐるぐる掻き乱していくわけです。


ーーーー以下、ネタバレあるっすーーーー

賛否両論あるけど、原作を読んで受けた印象が強すぎるっていうのもあるし、
ストーリーもそのままなんだけど、
こと「音楽」が重要な鍵を握る物語だけあって、
紙の上では表せない部分、音やライブシーンが実際に表現されて、目と耳で感じられたのは良かった。
特に近藤さんのベース。
芸能界広しといえど、あれほど加藤役がハマるのはおそらく近藤さん以外はいないでしょう。


多摩川のシーンだったり、芽似子の部屋、スタジオ、ライブハウス。
実際に自分の身の回りにもあるだろう光景が、わざとらしくなく自然に映っていたし。
(撮影許可が下りなかったのか、小田急線じゃなくて京王線だったのは残念。
いにお作品において小田急線って結構重要なピースなんだけどね)


キャストは凄く良かったんだけど、
いにおの書く言葉って、役者が口に出すと、ちょっとわざとらしくなっちゃうというか
あまりにも言葉が自然体すぎて「セリフ」にしちゃうといまいちだなって感じがしました。

あと、モノローグ。
いにおのマンガってセリフじゃなくて、モノローグに大事な言葉が含まれてたりするんだけど
それがちょこちょこカットされてて、あれ?っていう感じに。
まあ、それを感じたかったら原作読めって事ですね。


残念だったのは、笑いの要素が少なすぎたところ。
種田と芽以子さんの何気ない会話の中だったり、
加藤とビリーの超アホやりとりはもちろん、
細かい部分で、結構笑いを誘う箇所があるんだけど、それが全く無かったな。
種田役も、もうちょいコミカルにやってほしかった。

あとは・・・
「俺サミット」と
「芽似子に肉まん届けた帰りにビリーがバイクでこけるシーン」が無くてガッカリ。

「俺サミット」は種田の心の中の葛藤を表現する上では、
欠かせない部分なんだけどね。
特に、「性欲種田」の「芽以子さんって基本的にマグロだよね」がツボだったのですが。

サバ川もあの子じゃかわいすぎだ。


全体的に、やっぱり原作で表現されてる部分
特に、種田や芽以子の心の中の言葉だったり、結構重要なピースが欠けていたりするので
「原作>>>>>映画」ってなっちゃうんだけども、
それでも、あの世界観や空気感は映像化することで
より身近になったというか、目と耳で感じられるようになったことは、本当に良かったと思う。

あと10回くらい観たいっす。



あと、これだけは言える。
仕事辞めてから見て本当に良かった。と。

自分の性格上こんなん見た翌日に仕事だったら、
それこそ種田みたいに仕事中に発狂しちゃいますわ。




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帰りに通った、南大沢の並木道。



「その痛みは芽を出すためにある」

果たして、芽は出るのでしょうか。




♪脳内BGM
ソラニン/ASIAN KANG-FU GENERATION

ごっちが種田役やって
えっちゃんが芽以子さん役やれば、完璧だったと思う。


オモテサンドゥーーーー


部屋の整理をしてたら、大学時代のノートが出てきたんですね。

「社会学Ⅲ」て表紙に書いてあったので、ふむふむと思い中を覗くと・・・

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3行しか書いてねえ!
しかも意味不明!!

社会学は結構真面目に受けてた記憶があるが。


さて、今日は大学時代の同級生が勤めている美容院へ、カラーモデルをしに行ってきました。
彼は大学に通いつつも専門学校にも通い、美容師になった努力家。

ちなみに場所は表参道。
表参道の美容院なんて行ったこと無いッス。
なんか、カリスマ美容師的な人がいました。
キンチョールでした。

髪型は会ってのお楽しみで。


帰りに新宿のピカデリーでソラニン見ようと、ワクワクで行ったのですが
案の定というか、ホントに9割以上カポーだったので
虚しいというか悲しいというか切ないというかウゼェというか
とてもソラニンを楽しめる精神ではなかったので断念。

明日朝一で行ってやる。




サクラ舞い散る夜に、駒沢で開かれた祭りの様子

駒沢での試合後に開かれたアフターパーティーの模様。
両軍入り乱れてのお祭り騒ぎ。
サポーターって楽しいね。

なかなかないよー。



太鼓はユウキ。
シンバルが良い感じなので、まじで愛媛戦から導入しようや。
むしろなんで俺達がこの歌を歌えるのか、ってとこはスルーで。
三ツ沢の動画、死ぬほど見ましたもんね。



まったく無関係な鳥栖の皆さん、勝手に盛り上がってすみません。
「サガン鳥栖はよわい~」からの「東京ヴェルディ!」コールという謎のコラボ。笑



ゲンキ!ゲンキ!