GREEN DAYS ~緑色な日々~ -282ページ目

帰郷。

父親の故郷、静岡の富士に久し振りに帰郷。
ちなみに、川口能活、小林大悟、佐藤由紀彦も富士市出身ナリ。

天気が悪くて富士山は見れなかったけど、ちょっと遅めのお年玉&入学祝いを頂いてホクホクな旅に。笑

久し振りにイトコのカイ君(4歳)と戯れました。楽しかった!

労働。


先日登録した派遣会社で初仕事!
近場の仕事を紹介してくれるっていったのに…
東京湾の近くの豊洲というトコに飛ばされますた。

仕事は最初、タオル工場のハズだったんだけど、他の現場で欠勤者が出たということで、そこに移動。
そこは、ラルフローレンとかダナキャランとかの洋服の袋詰めとかをする工場で、なんと僕がいた現場では、男女比1:12。笑
自分以外はみんな主婦の奥様方ばかりでした…

仕事内容は、主婦の奥様方がたたんだラルフローレンのシャツの襟に型紙を入れて形を整えて、袋に入れるというもの。一つの作業はメチャメチャ簡単なのだけれども、それを何百回と繰り返すのはヤハリきついもので…途中で発狂しそうになりました。あぁぁぁ

立ちっぱなし8時間って相当キツイですわ…
男独りぼっちで淋しかったけど、かえって周りを気にしないで気楽にできたからいいかな~とゆーかんじで…

帰りに屋台の焼き鳥屋で食べた皮は、この世にこんな美味いモンがあるのか!とゆーくらい美味でした。

あ、画像は夏に撮った写真。めちゃくちゃ綺麗だからのっけてみました。

2.14に虚しい思いをした少年諸君にこれを捧ぐ。


かく言う自分も、その一員であります。

そんな虚しい思いを吹き消してくれるCDがココにあります。

伝説のバンドGOING STEADY解散後に、ミネタカズノブが再結成した“銀杏BOYZ”(ギターが変わっただけ…)
長い間、活動してんだかしてないんだかわからない状態だったんですが、1月になんと一気にアルバム2枚『DOOR』と『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』を発売!このCDが2枚ともたまらんのです。

2枚とも、最初の方の曲だけ聴くと“・・・ん?”って思ってしまいますが。笑
中盤から終盤にかけては名曲ぞろいでありまして…
ゴイステ時代の名曲“BABY BABY”“銀河鉄道の夜”“もしも君が泣くならば”“YOU&I”
“青春時代”“若者たち”などなどもちょっとずつアレンジを変えて入っております。

もちろん新曲もミネタワールド炸裂です。笑
オススメは『DOOR』だと4曲目“援助交際”と9曲目“夢で逢えたら”。
“援助交際”はなんとなく“童貞ソーヤング”っぽいノリ。ハチャメチャな中にも何か切なさが…笑。
“夢で逢えたら”はしっとり系。歌詞が共感できまくりです。笑
『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』だと10曲目“漂流教室”と14曲目“東京”。
どちらも、泣けます…えぇ…。
あと、8曲目“駆け抜けて性春”には、なんとあの○ュ○ィ○リの○U○Iの声が!これがメチャメチャハマってて最高です!


そして、2.14に虚しい思いをした少年諸君(自分含)にオススメしたい曲は!!
『DOOR』の5曲目“メス豚”!!!!笑
淋しくなったらこの曲を大声で歌いましょう!!きっととても気分が良くなるはず!!!笑


ちくしょーーーー
俺も千川高校野球部に入って比呂と甲子園を目指したかった・・・
そして、市川由衣をゲットするんだ!(古賀ちゃんは比呂に譲る。笑)

植田朝日とお近づきになる。


DPRK戦からだいぶたってしまいましたが…
言葉に出来ないくらいの興奮だったんで、日記に書きづらかったんです。笑

代表の試合で、こんなに興奮したのは初めてでした…別に好きな選手が出てるわけでも無いし、試合だって大した試合じゃなかった…だけど、やっぱり日本人だから…泣きました…たかが予選の第1節で泣いてる場合じゃねーーーーーっつーの!!

すべては朝鮮の選手達の頑張りのおかげですわ。笑

でも、正直言うと、朝鮮の選手に頑張ってくれ!っていう気持ちが少なからずあったし、ブーイングもできなかった…
サッカーの試合になれば、拉致問題とか関係無いっていうけど、僕は逆にあんな最悪の国なのにサッカー頑張ってる人もいるんだな…と思うと応援したくなっちゃたわけです…

そりゃぁ、試合中は日本の勝利だけを願って応援してたし、同点なって、めちゃめちゃ焦ったけど…
このブログで試合前に結構偉そうなこと書いたけど、試合中に敵チームの事を考えちゃうなんて、自分はまだ日本のサポーターとして気持ちが甘いって事ですわな…


まぁ、そんな事はどうでもよく…
DPRK戦の一番のニュースは、「植田朝日に触られたこと」でしょう!!笑

植田朝日といえば、ULTRASのリーダであり、にっくきガスサポ。
でも、実際間近で見たら、今までの印象が覆されました。まぁ、あの時はお互い同じ「大和魂」を持ってたから、そう見えただけかもしれないが…笑
とにかく、あの日のULTRASは凄かった…違うオーラ出てました…みんなマヂでした。

自分はそんなULTRASの横のブロックの一番前に陣取ってたんですけど、試合前、植田氏が突然やって来て「どう?ここらへん盛り上がってる?」とか聞いてくるんです。初対面なのに。笑
そんで、いきなり俺の50cm横で拡声器で演説開始。
「植田朝日が自分の横でしゃべってる!!」と、完全にミーハー化。笑
そして、去り際にケツをポンッっと叩かれ、「ここら辺、頼んだな」とかいって。
あはー朝日さんに頼まれちゃアしょーがない!!笑
しかも連れのユウキは拡声器まで渡され…

まぁそのお陰でだいぶモチベーションあがって、めっちゃ張りきりました。笑

バーレーン戦も頼んだぞ朝日!笑


日本のために、できること…


その時が近づくにつれ、やはり胸の鼓動がどんどん早くなっていく。

12年前の記憶はほとんどない。
8年前…深夜、一家でテレビの前にかじりついてマレーシアまで念を送った。

僕がサッカーに興味を持ち始めるに連れて、ニッポンは強くなっていき、ワールドカップにでるのが当たり前になっていった。
もちろん、ニッポンには強くなってもらいたいし、強いニッポンが好きだ。
ただ、今は何かが違う…

カズが、北澤が、ラモスが、加茂さんが…
日本代表の選手達は、ワールドカップを夢見て実現できなかった人達の魂も背負って戦わなくてはならない。
今の代表選手達は、果たして「何か」を背負って戦っているだろうか…

ただ、これ以上自分が文句言っても、何にも変わらないだろうから、とりあえず母国「ニッポン」のために誇りを持って、精一杯声を出してこようと思います。